バカラで勝率を高めたいなら攻略法をマスターしよう!

バカラは、カジノの王様と呼ばれるほどメジャーなカジノゲームですが、せっかくプレイするのであれば、少しでも勝率を高めたいと考える方が大半でしょう。
しかし、どのカジノゲームにも言えることですが、闇雲にプレイするばかりでは勝率を高めることはできません。
事前に戦略を練ってゲームに臨むことで始めて勝率を高めることが可能となりますが、攻略法や必勝法などと呼ばれる資金管理術をマスターすれば、バカラでの勝率を高めることができます。

マーチンゲール法

バカラで使える資金管理術には様々なものがありますが、最も代表的な手法がマーチンゲール法です。
これは、配当2倍のゲームで使える手法で、ゲームに負けるたびに賭け金を2倍にしていきます。
ゲームに負けるたびに賭け金を倍にしていくというシンプルな手法ながら、1度勝つだけで確実に利益を上げられるというメリットがあります。
一方で、獲得できる利益は少なく、ある程度の資金が求められるというデメリットもあるので注意が必要です。

パーレー法

加えて、パーレー法も非常に有名な資金管理術です。
パーレー法は、逆マーチンゲール法とも呼ばれる手法で、マーチンゲール法とは逆にゲームに勝ったときに賭け金を2倍にしていきます。
連勝が続くほど大きな利益を獲得できるというメリットがありますが、1度でも負けてしまうと獲得した利益を全て失ってしまうので、パーレー法はどの段階で使用を止めるのかが重要な手法となります。
なお、パーレー法はマーチンゲール法と組み合わせることも可能で、組み合わせて使用することで互いのデメリットを補うことが可能です。

グッドマン法

また、コツコツと利益を積み重ねていきたいという方におすすめなのがグッドマン法です。
グッドマン法は、ゲームに勝つたびに賭け金を1・2・3・5と増やしていく手法で、1235法とも呼ばれます。
例えば、最初のゲームで1ドルを賭けた場合、ゲームに勝つたびに2ドル・3ドル・5ドルと賭け金を上昇させていきますが、逆にゲームに負けてしまった場合は賭け金を1ドルにリセットします。
なお、4連勝したとしても賭け金を5ドル以上に増やすことはありません。
このようなルールに従って賭け金を変えていくグッドマン法は、大きな損失につながりにくく、急激に賭け金が増えていくという心配もありません。
加えて、最初に2連勝してしまえば、その後のゲームで負けてしまったとしても利益が残るというメリットもあります。
しかし、大きな利益を上げるのが難しく、損失が膨らんでしまうとグッドマン法だけで回収するのは難しくなるというデメリットもあるので注意が必要です。

ピラミッド法

さらに、バカラではピラミッド法と呼ばれる資金管理術も使えます。
ピラミッド法は、ダランベールという数学者が考案した手法であることからダランベール法とも呼ばれる手法で、グッドマン法と同じく堅実な資金管理術として知られています。
使い方は非常にシンプルで、ゲームに負けたら賭け金を1単位分増やし、逆に勝ったら賭け金を1単位分減らすだけです。
また、賭け金が1単位分の金額と同じになった場合は賭け金を増減させずに次のゲームに進みます。
以上がピラミッド法の基本ルールとなりますが、この資金管理術は獲得した利益を失いにくいというメリットがあります。
一方で、連勝しても大きな利益につながりにくいというデメリットはありますが、勝ち負けの数が同数でも利益を獲得可能で、負け数が勝ち数よりも多い場合でも利益を上げられる可能性があるので、堅実にプレイしたいという方にはおすすめの資金管理術です。

まとめ

以上がバカラで使える代表的な資金管理術ですが、バカラで使える手法には上記したもの以外にも多数あるので、自分に合った手法のマスターを目指してみてください。

 

その他おすすめ
【バカラ攻略】バンカー1点賭けをモンテカルロ法で勝てるかを検証